v11.0
- ID:
- 38939
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0705
- 見出し:
- 伝統文化と現代文明の融合。
木材の仏像をピクセル処理したアート作品
- 新聞名:
- BIGLOBEニュース
- 元UR(アドレス):
- https://news.biglobe.ne.jp/trend/0704/kpa_170704_7139292419.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
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ピクセルとは、コンピュータで画像を扱うときの、色情報の最小単位である。
画像を極限まで拡大させてみると、正方形が組み合わさっていることがわかる。
台湾のアーティスト、スー・タング・ハンさんは、人物がピクセル化されていくような作品を制作している。
あえてピクセルの粗さを目立たせることで、古来から伝わる彫像もまた別の顔を見せる
画像処理しているわけではなく、実際に、ウォールナット、チークなどを削りって仕上げている。
これが、新たなるピクセル信仰の幕開けとなっちゃったりするのだろうか?
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via:Hsu Tung Han・Lost At E Minor・COLOSSAL・translated byいぶりがっこ / edited by parumo
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