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- ID:
- 38714
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0609
- 見出し:
- 木組みビル軽やか 隈研吾氏デザイン
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20170609-OYTNT50014.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
名古屋市中区・伏見に、7階建てビルの外側が木で覆われたユニークな建物が姿を現した。
7月18日に開店予定の碧海信用金庫(本店・安城市)の御園支店だ。
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場を設計した建築家、隈研吾氏(62)のデザインで、独自の外装は「木組み
スクリーン」という。
都心での木材利用拡大を目指す「都市の木質化」の視点からも注目されそうだ
このビルの意匠設計・監修は、隈氏が主宰する隈研吾建築都市設計事務所、施工は積水ハウス。
先月、工事現場の覆いが外され、ビルの北、東、南側の3面に板の木組みをまとった外観が登場した
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