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- ID:
- 38675
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0606
- 見出し:
- 日向のおもちゃ店「どんぐりの森」が2周年 木製玩具を200種超そろえる
- 新聞名:
- 関門経済新聞
- 元UR(アドレス):
- https://hyuga.keizai.biz/headline/120/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
日向の木製玩具専門店「どんぐりの森」(日向市江良町、TEL 0982-60-1486)が6月15日、2周年を迎える。
カラフルな木製玩具の数々
「おもちゃコンサルタント」の民間資格を持つオーナーの大坪こず恵さんは2児の母。
長女が生まれた後、どうやっておもちゃを選べばいいのか悩んだことをきっかけに同資格を知り、勉強を始めた。
大坪さんは「積み木一つをとっても、積んでいろいろな形にするだけでなく、ままごと遊びで見立てごっこをしたり、
たたいて楽器にしたりすることができる。
深いおもちゃの世界を知り、面白さに目覚め、他の人にも実際に目で見て触っておもちゃの楽しさを知ってもらいたいと思うようになった」と話す
資格取得の5年後に同店をオープン。
ドイツ、スイスなどのヨーロッパ製や日本製のものなど、全部で200種以上を取り扱っている。
大坪さんの一番好きなおもちゃは、ドイツ・ベック社の「シロフォン付玉の塔(クーゲルバーン)」(1万4,904 円)。
上から玉を落とすと木のレールの通り、最後は鉄琴の軽やかな音が響く
先月、内閣府が子どものインターネット利用に関する調査結果を発表し、2歳児の約3割がスマートフォンなどでネット利用をしていることが明らかになり、「スマホ育児」が話題となった。
このことについて大坪さんは、「スマホばかりではいけないのではないかという意識を持っていてほしい。
子どもとは言葉遊びやテ
ーブルゲームなどでコミュニケーションをとってみては」と話す
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