v11.0
- ID:
- 38573
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0526
- 見出し:
- これぞ究極のエコか!手作り木製バイクが「藻類で作った燃料」で砂浜を駆け抜ける
ぜ
- 新聞名:
-
DIGIMONO!
- 元UR(アドレス):
- http://getnews.jp/archives/1754204
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
hozo-newproducts_01
先端技術と手仕事を融合して具現化
2017年1月、家具ブランド・HOZOから新製品が発表されました。
HOZOはJGDSA(日本総合デザインサポート協会)が大分県内の様々な企業と協業し生産している家具ブランド。
年に1回、家具のデザインコンテストを開催しており、応募作品の商品化を行っています
HOZOのコレクションは、3DCGやCADなどのハイテク技術と職人による手仕事を融合した製品が多いのが特徴。
デザイナーのユニークなアイデアを異業種間の技術連携で実現しています
今回発表されたのは、HOZOの初アイテムとして発表された「いのちのかたちをしたローテーブル」の第2弾「いのちのかたちをしたサイドテーブル」。
さらに、花岡徳秋氏がデザインを手がけた「CAVE TABLE」「BUNBUN」が新たにコレクションに加わりました。
どれも他では見たことのないような斬新なデザインで、ねじれたり、うねったり、まきあがったり、木製とはにわかに信じられないような有機的なカタチをしています
まるで塩基配列のような造形は、データをもとにカットされた合板を職人たちが1枚づつ積層することで出来上がるそう。
仕上げは手仕事。
大胆な発想と気の遠くなるような綿密な作業によって作り上げられるHOZOのコレクションはすべてオーダーメイドの受注生産のため、サイズや塗装などはカスタマイズが可
能です。
気になる方はぜひお問い合わせください
CAVE TABLE 「CAVE TABLE」
コンセプトは「反転と回転」。
第20回木材活用コンクールにて第4部門賞を受賞
デザイン:花岡徳秋
hozo-newproducts_04 「BUNBUN」
コンセプトは「結びつける」
fff: