v11.0
- ID:
- 38096
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0404
- 見出し:
- 潮風に吹かれ「ゆらり」 手作りブランコ人気 夕日ケ浦海岸雑木を活用 京都
- 新聞名:
- 産経ニュース
- 元UR(アドレス):
- http://www.sankei.com/region/news/170404/rgn1704040027-n1.html
- 写真:
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- 記事
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京丹後市網野町の夕日ケ浦海岸（浜詰海岸）に木製の手作りブランコがお目見えした。
設置した夕日ケ浦観光協会は「ゆらり」と命名。
海を眺めたり、潮風に吹かれながらブランコに乗れる。
夏のシーズンに先駆け、すでに人気のスポットになっている。
ゆらりは高さ約５メートル、幅約４メートル。
近くの山林の整備で出た雑木の使い道を考える中で発案された。
乗り台は海岸に漂着した木材、ロープも漂着物を活用し、３月下旬に設置した。
同協会の白井正博観光事業部長は「ブランコを乗っている様子をスマートフォンで撮影してもらうため、手作りの『スマホ台』も置いています。
この海岸の新しい名物になれば」と話している。
込み合う夏場の一時期は設置場所を変える予定だが、１０月３１日まで楽しめるという
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