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- ID:
- 36244
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0827
- 見出し:
- “くるみの木”で出来たPITAKA製iPhone 6/6s用木製ケースのレビュー
DATE:2016.08.27 16:36 juggly.cn
- 新聞名:
- ガジェット通信
- 元UR(アドレス):
- http://getnews.jp/archives/1512663
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
スマートフォンアクセサリーメーカー PITAKA が Amazon で販売している “くるみの木” で出来たオシャレな iPhone 6 / 6s 用ケースを紹介します。
※ 記事で使用したケースは販売元よりサンプル提供を受けたものです。
「PITAKA iPhone 6 / 6s 用黒くるみ天然木ケース」は FSC
による認証を取得した養殖のくるみ材を用いて製作された木製ケースです。
Amazon では現在 4,499 円で販売されています。
一般のソフトケースやハードケースに比べると、この製品は高いと言えますが、木製のアクセサリーは比較的原材料が高く、製作にも手間がかかるので、5
千円以下は許容できる範囲だと思います。
個人的に木製のケースを使うのは今回が初めてです。
実際に触る前までは、見た目は良さそうだがゴツゴツとした手触りで使いづらいだろうなと予想していましたが、実際の製品はかなり薄く作られており端末にもよくフィットするので、端末の持ちやすさは素の状態とさ
ほど変わりませんでした。
木製の製品だからなのか、パッケージは厚手の紙で出来た箱で、非常にしっかりとした作りでした。
写真をご覧の通り、ケース全体は木で出来ており、かなり薄く仕上がっています。
表面的には木材以外を使用している形跡はありません。
端末へのフィット感は良好でした。
木製なので
すぐに折れたり変形するかもと危惧していましたが、そんなことはなく、通常のハードケースを木製に変えたような感じでした。
また、側面までしか覆わないのでガラスパネルとの愛称も良好です。
くるみの木の木材は世の中ではウォールナットと呼ばれています。
木目が重厚で独特だということもあり、主に工芸品
でよく使用されています。
ちょっと甘さを感じる木の香りも特徴です。
ケース表面の手触りはサラサラとした感触です。
端末のグリップ感はクリアタイプのハード・ソフトケースに劣りますが、木材特有の柔らかさがあって心地よさを感じます
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