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- ID:
- 36126
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0812
- 見出し:
- 木と触れ合い 職人技知ろう 親子でいすづくり
- 新聞名:
- 東京新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201608/CK2016081202000121.html
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- 記事
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日本の大工職人の技術を子どもたちに知ってもらおうと、建築士らでつくる団体「フォーリッジクラブ」(世田谷区)は二十七日、江東区木場二の清水建設東京木工場で、親子が木製のいすづくりに挑む体験イベントを開く
イベントでは、自然環境に配慮していると第三者機関が認証した、山形県金山町の森林組合員が提供した金山杉を使う。
参加者は四~五人の職人らから、のこぎりやのみなど道具の使い方を習い、木を切り、くぎや接着剤に頼らずに組み合わせていすを作る
フォーリッジクラブを主宰する一級建築士の稲垣雅子さん(59)は「質の高い素材を使って、職人からていねいに教わることで、小学校低学年でも驚くほど早く上達する」と話す
イベント名は「親子で木と触れ合うものづくり」。
対象は小学生と親。
参加費五千円。
定員小学生二十人。
要予約。
希望者は親子の名前、住所、電話番号、ファクス番号、Eメール、子どもの学校と学年を記入し、ファクス03(3789)7035=またはEメール=foliageclub@ybb.ne.jp=で申し込む。
問い合わせ
はフォーリッジクラブ=090(9958)8011=へ
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