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- ID:
- 36080
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0806
- 見出し:
- 鹿沼を自転車応援のまちに 人気の古峰ケ原街道など、木製スタンド設置
- 新聞名:
- 下野新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20160807/2409229
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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鹿沼商工会議所（木村剛考（きむらよしたか）会頭）が中心となって進めてきた「日光例幣使・古峰ケ原街道整備事業」の一環として「鹿沼自転車応援団進発式」が６日、古峰ケ原街道沿いの下沢、洋菓子店「松屋」駐車場で行われた。
多くの自転車愛好者が集まり、設置が完了したスポーツバイクのスタンド
、看板などを確認。
同商議所は今後、滞在・体験型の観光地としてサイクリストに質の高いサービスを提供するため、接客や宿泊プラン企画などに力を入れる。
進発式では木村会頭が「二つの街道は歴史があり、平地、山間部、豊かな自然とサイクリングをするのにふさわしい場所。
まちの活性化にも役立てたい」とあいさつ。
約30人の愛好家が集まり、鹿沼産の杉材で作られたスタンドなどの感触を確かめた。
宇都宮ブリッツェンを運営するサイクルスポーツマネージメントの柿沼章（かきぬまあきら）社長（44）も顔を見せ「チームはこのコースを週２、３回走っており、自分たちの職場。
練習に環境のいいコースであり、地域の皆さんにスタンドなどを設置していただき感謝している」と話した。
スタンド設置などは同商議所の創立70周年事業の一つ
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