2016年- 端材を使ってものづくりの楽しさ |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

34684

年:

2016

月日:

0122

見出し:

端材を使ってものづくりの楽しさと大切さを学ぶエコな木工教室　葛飾区在住の子どもと保護者を対象に、青戸中央児童館で1月23日開催

新聞名:

＠Press

元UR(アドレス):

https://www.atpress.ne.jp/news/88079

写真:

記事

カインズグループ　カインズ株式会社(本社：東京都葛飾区、代表取締役社長：金子高一郎)は、地域社会貢献活動の一環として、地元・葛飾区の児童館で木工教室を開催しています。
自社製品の製作過程で生じる木材の端材を利用して、メッセージカード立てを作る体験教室です。
第1回(2015年12月12日(土)開催)は約30人の子どもたちとその保護者が参加し、好評をいただきました。
第 2回は2016年1月23日(土)に青戸中央児童館で開催いたしますメッセージカード立てメッセージカード立て第1回教室の様子： http://kinds.co.jp/news/knews20151212.html 【地域のニーズに合わせたカインズグループの地域貢献活動】　初代・金子金太郎は1927年(昭和2年)に、カインズグループの前身である金子商店を、東京都台東区橋場で創業しました。
当時の物流に不可欠だった「木箱」の製造・販売が祖業であり、「リアカーで木箱を集め分解し、そして新しい箱を作る。
」という、リサイクルをテーマにした事業でした。　カインズグループではこれまで「葛飾柴又七福神巡り清掃活動」などの地域貢献活動を実施してきましたが、新たな活動を模索する中で、自社製品の製作過程で生まれる「木材の端材」に着目しました。
これまで廃棄していた端材を有効活用し、地域貢献活動に役立てられないかと考えたのです　そして地元・葛飾区の児童館で木材の需要があること、児童館で毎月様々なイベントを開催していることを知り、今回の木工教室開催に至りました。 fff:

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