1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 7.木材林業
  4. 木材、木工ニュースアーカイブTop
  5.  
    ID:
    35550
    年:
    2016
    月日:
    0531
    見出し:
    木材の需要拡大へ協定
    新聞名:
    読売新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20160531-OYTNT50080.html
    写真:
    -
    記事
    県・家具組合とイトーキ  県や県家具建具協同組合(福井市)は、県産木材の利用を進める協定を、オフィス家具メーカー「イトーキ」(大阪市)と結んだ。
    県産木材を使って、オフィスの椅子や机といった家具を製作、販売し、需要拡大を図る。  同社が各地域の木材を使って展開するブランド「Econifa(エコニファ)」の一つで、応接室テーブル、木質パネル、ベンチ、丸テーブルと椅子セットの計4種類を販売する。
    同社が設計し、同組合が製造を担当する。  応接用テーブルは、一般的なものより黒い色のスギ材を使い、天板の一部に越前和紙を挟み込むことで華やかさを演出した。
    丸みを帯びた椅子は、スギ材を圧縮して強度を増した。  県庁で5月25日に行われた協定の調印式では、西川知事やイトーキの平井嘉朗社長らが協定書に署名した。
    お披露目された木の椅子やテーブルは、県庁のロビーに置かれたほか、応接用テーブルも知事室で使用される。  平井社長は「木材を使うことで、無機質なオフィスがぐっと温かみを増す。
    福井ならではの商品を作り、木材の有効利用を手助けしたい」と話した fff:

▲目次に戻る

創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V6.0
©2021 中川木材産業オンラインショップ  All Rights Reserved.