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- ID:
- 35441
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0514
- 見出し:
- 水没予定地の「中間土場」 木材搬入始まる 五木村
- 新聞名:
- 熊本日日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20160514001.xhtml
- 写真:
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- 記事
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五木村の基幹産業である林業の振興を目的に、川辺川ダム水没予定地に整備された「中間土場」で11日、木材の搬入が始まった。
県と村が策定した「ふるさと村づくり計画」の2015年度実施事業で、村が頭地大橋下に造成した。
面積は約9550平方メートル
村有林などから伐採された、バイオマスや合板向けの主に「C材」と呼ばれる木材を集積して仕分けし、需要に応じて効率良い販売を目指す
事業主体は熊本木材上球磨支店(多良木町)で、県の補助を受け運営を担う。
椎葉浩一支店長(50)は「山の持ち主に少しでも利益を還元できるように取り組んでいきたい」と話した
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