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- ID:
- 35430
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0512
- 見出し:
- 社会貢献活動『木望の未来プロジェクト』2015年度活動報告
- 新聞名:
- 産経ニュース
- 元UR(アドレス):
- http://www.sankei.com/economy/news/160512/prl1605120173-n1.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
株式会社アキュラホーム
間伐材による小学校学習机の天板を、6年間で9,896枚寄贈、2015年度は全国13校で計1,666枚の天板を交換、井戸堀り体験も実施
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)とグループ会社のオカザキホーム(本社:愛知県岡崎市、社長:加藤博昭)は、木の家を提供する企業として、子どもたちに木の素晴らしさを伝える「木望(きぼう)の未来プロジェクト」を実施しています。
本活動は2010
年より開始し、2015年度までに間伐材で製作した小学校学習用机の天板計9,896枚を寄贈しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8413/57/resize/d8413-57-616181-1.jpg ]
※大阪市三国小学校で行われたふれあい授業の様子
木望の未来プロジェクトは、次代を担う子どもたちへ「森のすごさ」「木の素晴らしさ」「物づくりの楽しさ」の理解を深めてもらうことを目的に実施しています。
間伐材を加工し製作した小学校学習用机の天板(以下
天板)を小学校に寄贈し、当社大工が古い天板と交換しておりますが、2015年度は計1,666枚の天板を寄贈しました。
多くの小学校で出張授業「ふれあい授業」を行い、講演やカンナがけ体験などを通じて森林の大切さなど自然環境を学び、木材に直接触れることで木の温もりを知る機会としています。
また、
兵庫県内の小学校では、この授業の一環として水の大切さを伝える井戸掘り体験も行いました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8413/57/resize/d8413-57-850024-2.jpg ]
※カンナで薄く削られた後の木は、鏡のようになり、文字が反射して見えます。
反射する文字を見る生徒達
本活動は当社拠点近隣にある小学校を対象に、地域に密着したかたちで実施しています。
2011年にはキッズデザイン賞を受賞、2012年にグッドデザイン賞「ベスト100」に選出され、今回で6年目を迎えました。
今後も活動を通して地域の豊かな社会形成に貢献するとともに、子どもたちへは木の魅力や地球環
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