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- ID:
- 35321
- 年:
- 2016
- 月日:
- 0419
- 見出し:
- 養父・大屋に「猫屋敷」 絵画や木彫など多彩に
- 新聞名:
- 神戸新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201604/0009002750.shtml
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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ネコをテーマにした作品が並ぶ会場=おおやアート村ビッグ・ラボ
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ネコをテーマにした作品が並ぶ会場=おおやアート村ビッグ・ラボ
イチョウの木材から彫り出した養父市の中尾健二さん作「黒き猫」=おおやアート村ビッグ・ラボ
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イチョウの木材から彫り出した養父市の中尾健二さん作「黒き猫」=おおやアート村ビッグ・ラボ
ネコをかたどったフェルト製の帽子「猫かぶり」。
鏡で自分の姿を確認できる=おおやアート村ビッグ・ラボ
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ネコをかたどったフェルト製の帽子「猫かぶり」。
鏡で自分の姿を確認できる=おおやアート村ビッグ・ラボ
ネコをテーマにした作品展「公募BIGLABO!!猫屋敷…展」が、兵庫県養父市大屋町加保、おおやアート村ビッグ・ラボで開かれている。
絵画や木彫、手芸、写真など全国から多彩な作品が寄せられ、会場をネコで埋め尽くしている。
NPO法人おおやアート村などが主催。
応募者47組の作品60点のほか、同市が毎年開催する「木彫フォークアートおおや」の歴代入選作品などを特別展示する。
「巡る」と題した木彫は、壁際にネコの上半身の彫刻を配置し、壁を通り抜けてきたように見せている。
フェルト製の帽子や、クランク機構を利用し動く木工作品など一部は触れて楽しめる。
特別展示では、表情豊かなネコを描いた鉛筆画約70点の連作が目を引く。
会場には入場者が自由に使える工作コー
ナーを用意している。
8月30日まで。
午前9時~午後5時。
一般300円、中学生以下150円。
水曜休館だが、5月3日は開館し同月6日が休館。
5月8日までの入場者の投票で入賞作を決め、同月15日、ビッグ・ラボ内で表彰式を開く。
同法人TEL079・669・2449
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