1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 7.木材林業
  4. 木材、木工ニュースアーカイブTop
  5.  
    ID:
    35105
    年:
    2016
    月日:
    0318
    見出し:
    汎用木材使用で初の2時間耐火を実現-大林組などが木造技術
    新聞名:
    電気新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.shimbun.denki.or.jp/news/construction/20160318_02.html
    写真:
    -
    記事
    大林組は16日、シェルター(山形市、木村一義社長)と共同で、汎用木材による大スパン2時間耐火木造技術「オメガウッド(耐火)」を開発したと発表した。
    汎用材を使った同技術は初めて。
    これまで準耐火構造まで対応していた「オメガウッド」に、燃え止まり層(耐火層)として石こうボード、燃えしろ層として表 面に木材を設けた。
    自由なデザイン性とローコスト化を可能にしつつ、2時間耐火までの木造建築を実現した。 表面の燃えしろ層に木材の層を設け、意匠性に優れた木のぬくもりを感じられる外観を実現。
    一定条件を満たせば様々な樹種を使用できるため、地域の特産材などデザインに合わせ樹種を選択できる fff:

▲目次に戻る

創業1911年 
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V6.0
©2021 中川木材産業オンラインショップ  All Rights Reserved.