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- ID:
- 48339
- 年:
- 2010
- 月日:
- 1025
- 見出し:
- 県産材を使い家造り 紫波町と矢巾でツアー
- 新聞名:
- 岩手日報
- 元UR(アドレス):
- http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20101024_13
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- 【写真】
- 記事
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県建設業協会、岩手中央森林組合、建設業者などでつくる「いわて建設業*林業架け橋協議会」は23日、紫波、矢巾町内で森林・住宅バスツアーを実施し、参加者は県産材のルーツを巡った。
盛岡市や両町などから25人が参加。
矢巾町で施工中の住宅を見学し、県産材がふんだんに使われ、ぬくもりあふれる家の良さを実感した。
午前中は木材の伐採地や製材所も回り、参加者は長い年月をかけて育った県産材を見て感慨深げな様子。
盛岡市大館町のパート大向睦子さん(67)は「柱が見える昔風の木の家が理想だと思う」と熱心に見学した。
同協議会の事業は国土交通省の「建設業と地域の元気回復事業」に選定され、2009年7月から11年2月まで、林業作業の効率化、地産地消住宅の普及、木質バイオマス普及に取り組む
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