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- ID:
- 47779
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0921
- 見出し:
- 「木のタオル」欧州で受注 ラピュタインターナショナル
- 新聞名:
- 富山新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20100921305.htm
- 写真:
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- 記事
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製品企画開発のラピュタインターナショナル(金沢市)は、プラタナスの間伐材を原料 としたウッドタオルを商品化した。
通常のタオルに比べて抗菌効果が高く、汚れが落ちや すいのも特徴で、ベビータオルなどの用途に適しているという。
既にトルコ、イタリアの チェーンストアなど各2千セットの受注を得た
プラタナスの間伐材の原産地は南アフリカや米国。
中国で木の繊維を抽出し、韓国で縫 製した。
原料は木の繊維100%で、吸水効果も通常の綿タオルの約1・5倍あるという 。
同社によると、専門機関の衛生検査をクリアしている。
商品は3枚入りで1575円。
雑貨店やホームページで販売する。
初年度の売り上げ目 標は3千万円。
同社は「汚れをふいてもしみが残らず、においのもととなる雑菌も発生し ない。
小さい子ども向けに適している」としている
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