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- ID:
- 国の目標については、国が整備する低層の公共建築物を原則すべて木造化を進めることとしたほか、高層建築物でも、エントランスホール、情報公開窓口など、国民の目に触れる機会が多いと考えられる部分を中心に内装などの木質化を促進することも盛り込んだ
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- 年:
- 2010
- 月日:
- 0819
- 見出し:
- 南木曽の木工、全国にＰＲ 東京で展示会
- 新聞名:
- 中日新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20100820/CK2010082002000158.html
- 写真:
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- 記事
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南木曽町の若手木工業者３人が、東京の表参道ヒルズで２８、２９両日に開催される展示販売会「和のこころ～地域の技とデザイン～」に参加する。
県内からは唯一の出品で、３人は「全国に南木曽の木工品をアピールするチャンス」と意気込んでいる
いずれも町内で茶筒や建具、木おけなどの販売店を経営する野原一浩さん（２９）＝吾妻、楯敏彦さん（３３）＝読書、宮下勝行さん（３８）＝同
展示販売会には、ろくろ細工のボールペン、木曽ヒノキ製の建具、サワラ製の木おけなど、各店自慢の製品約３０種類を出品する予定だ
３人は、展示レイアウトを検討するなど、準備を進める。
野原さんは「使い込むと味が出る木製品の良さを知ってほしい。
これからの仕事の刺激にもなる」と期待している
展示販売会は、全国商工会連合会主催。
約１６０事業者から応募があり、うち約４０が選ばれた
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