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- ID:
- 46885
- 年:
- 2010
- 月日:
- 0720
- 見出し:
- 木の玩具ほっこり 出雲で200種遊べるフェス
- 新聞名:
- 読売新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20100720-OYT8T00036.htm
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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温かみのある木製おもちゃで遊ぶイベント「出雲木育フェスティバル」が出雲市今市町の出雲科学館で開かれている。
地元の制作者が作った積み木から子どもが乗れる木製の車まで約200種に触れることができ、家族連れらでにぎわっている。
入場無料、25日まで
同フェスは、木製おもちゃの魅力を子どもたちに伝えようと東京おもちゃ美術館(東京都新宿区)が全国で展開する「木育キャラバン」の第1弾。
この日は、将棋の北尾まどか女流初段(30)が仲間と開発した、ライオンやゾウなどが駒の「どうぶつしょうぎ」の特別教室が開かれ、約20人の親子が北尾さんか
ら手ほどきを受けた。
どうぶつしょうぎはかわいいイラストを使ったり、ルールを簡素化したりしており幼児でも楽しめる人気玩具。
家族で参加した江津市立津宮小2年山根叶斗君(7)は「ルールは簡単。
弟との対戦が楽しかった」と笑顔を見せ、北尾さんは「将棋の入門ゲームとして楽しんでほしい」と話していた
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