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    ID:
    46769
    年:
    2010
    月日:
    0709
    見出し:
    日本一のこけし制作に挑戦 黒石
    新聞名:
    北海道新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/240527.html
    写真:
    【写真】
    記事
    東北新幹線の全線開業に向けて、こけしの里・黒石をPRしようと、黒石市温湯地区のこけし工人らが、高さ4.21メートルの「日本一のジャンボこけし」制作に挑戦する。
    同市袋の津軽こけし館で6日、制作の安全祈願祭が行われ、製作実行委員会(佐藤覚治会長)の約30人が出席した。  神事では、こけし館の福士拓弥館長や同実行委の佐藤会長、鳴海広道市長らが玉ぐしをささげて安全を祈願した。
    佐藤会長は「津軽こけしのイメージアップにつなげたい」と意気込みを語った。  同実行委によると、木材は西目屋村の山中から切り出した樹齢300年以上のカツラの巨木を使用。
    最大直径が約1.4メートルで、幹回りは約3.2メートル。
    数年かけて乾燥処理を施しており、特製のモーター付きろくろに据え付け、チェーンソーやかんな、のみを使って整形していくという。  ジャンボこけしの制作には、こけし工人ら10人が携わり、7日から制作作業に着手、11月の完成を目指す。
    現在の日本一のこけしは、福島市土湯温泉町にある高さ約3メートルのものとされる。  こけし館には高さ2メートル、胴回りが最大2.9メートルの「日本一の木地だるま」があり、ジャンボこけしと並べて展示することで、集客力をアップさせたい考えだ fff:

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