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    ID:
    46676
    年:
    2010
    月日:
    0702
    見出し:
    商船3社、アジア―中南米で共同運航 アジアから雑貨、中南米からは木材
    新聞名:
    日本経済新聞
    元UR(アドレス):
    http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2E3E2E4808DE2E3E2E5E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL
    写真:
    -
    記事
    日本郵船、商船三井、川崎汽船は1日、アジア―メキシコ・南米西岸航路で7月下旬から共同運航を始めると発表した。
    これまで同航路は郵船が単独で、商船三井と川崎汽船が共同で運航していた。
    アジアと中南米を結ぶ貿易量が拡大しているため、より大きな船を新たに投入、3割程度輸送能力を増や す。
    同航路で3社が共同運航を実施するのは15年ぶり。
    日本の3社が配船合理化で手を組み、運航の効率化をめざす  計画では3社の船を同航路に投入。
    3200TEU(TEUは20フィートコンテナ換算)前後の中型コンテナ船を使う航路、2000TEU前後の中小型コンテナ船を使う航路を週1便ずつ設ける。
    従来は郵船、商船三井・川崎汽船連合がそれぞれ中小型船で週1便ずつを運航していた。  同航路の荷物量は米金融危機後に一時的に落ち込んだが、既に金融危機前の水準に戻っている。
    2010年度は前年度と比べて荷物量が2割程度増えており、今後も順調に拡大する見通し。
    アジアから中南米へは一般雑貨、中南米からは食品や木材、非鉄金属などが輸送されている。  日本の海運会社はアジア―北米航路とアジア―欧州航路の基幹航路で海外の同業他社とアライアンス(共同運航組織)を組んでいる。
    それ以外の航路では単独か各社の判断で相手を選び、共同運航を実施している。
    日本の3社が共同運航を実施しているのはアジア―豪州航路があるのみ fff:

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