ID : 2243
公開日 : 2006年 12月 8日
タイトル
木のぬくもり感じて 北区でクラフト展・9日まで
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新聞名
埼玉新聞
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元URL.
http://www.saitama-np.co.jp/news12/08/23l.html
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元urltop:
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写真:
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ウッドクラフトの第一人者で深谷市在住の西岡忠司さんの個展「自然となかよし」が、九日まで、さいたま市北区吉野町のカフェガーデン「プレリュード」で開かれている。午前十一時から午後六時まで。
ウッドクラフトは、ナイフなどで木を削って動物や鳥、魚などの生きものを制作する。
展示コーナーには、来年の干支のイノシシの「ウリ坊」をはじめ、ヤマネ、オコジョ、ムササビ、ミソサザイ、フクロウ、タマシギ、クジラなどをモチーフにしたさまざまな作品が飾られて、自然の雰囲気がいっぱい。
西岡さんの作品は、幼稚園児ぐらいの子どもが手に握れる大きさが特徴で、クマやウサギの作品は手足が動かせる。塗料は、口に入れても安全なものが使われているという。
クマを手にしていた主婦は「木のテディベアのよう。手にすると木の持つぬくもりや優しさが感じられて心が和みます」と話していた。
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