ID : 2155
公開日 : 2006年 11月27日
タイトル
人間国宝の工芸ずらり 『日本のわざと美』展
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20061127/lcl_____cba_____002.shtml
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元urltop:
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写真:
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歴代の重要無形文化財保持者(人間国宝)らの作品が一堂に会する「日本のわざと美」展(文化庁など主催)が、千葉市中央区の県立中央博物館と県立美術館の二会場で開かれている。十二月二十四日まで。
工芸分野の歴代すべての「人間国宝」百五十四人をはじめ、「重要無形文化財」保持団体の作品約二百二十点をそろえた。また「選定保存技術」の保持者と保存団体の技をパネルで解説し、人間国宝の技を陰から支え
る人たちの活躍も紹介している。刀剣や漆芸作品など約九十点が並ぶ県立中央博物館では、県ゆかりの人間国宝として知られる秋山逸生(いっせい)の木象嵌(もくぞうがん)を紹介。木象嵌は貝殻や動物の角などで木
材に装飾的な模様を施した作品の名称で、一九六六年制作の「蝶貝象嵌箱(ちょうがいぞうがんばこ)」など四点を見ることができる。
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