ID : 1967
公開日 : 2006年 11月 1日
タイトル
国産材時代―真の復権に向けて
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新聞名
日刊木材新聞
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元URL.
http://www.n-mokuzai.com/
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写真:
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第1部 国産材素材の供給態勢
・海外主産地との素材生産に関する比較
・生産コスト削減が課題林業の再生を図るには最終製品としての木材が価格競争力を付けることに尽きる。今日の木材製品の動向を見ると集成材材を中心とした欧州材の強さが圧倒的だ。立木段階では一連の国産材
の値下がりで杉等が世界有数の安値になったにもかかわらず、製品としての競争力は低い。これは立木を伐採して加工工場で加工し、最終ユーザーの住宅会社に至る一連の流れのなかに問題があるからにほかならな
い。この特集では海外の主産地である北米、北欧、NZの素材生産コスト等を紹介している。(詳細は日刊木材新聞18年10月25日付4~7面で)
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