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かやぶき美術館 南丹・美山
新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100418000029&genre=K1&area=K40
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元urltop:
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写真:
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木工作品展「用の美の空間2010」を開催中の美山かやぶき美術館(京都府南丹市美山町島)で17日、工芸体験会が開かれ、参加者がホオノキを削って、「マイはし」を作った。
ホオノキは、昔から民具や版木に使われている。体験会では京都伝統工芸大学校(同市園部町)講師の玉村嘉章さん(33)が、来館者のうち希望者にはしの作り方を指導した。ミニかんなを使い、木の削り方などを説明
し、親子連れらは思い思いのはしを仕上げていた。
父親と一緒に参加した同市八木町の国府杏菜さん(9)=八木小4年=は「難しいところもあるけど、自分で作るのが楽しい」と熱中していた。
木工作品展は、同大学校卒業生や同市内在住の木工作家らの作品約100点を展示し、25日まで。月曜休館。問い合わせは同美術館TEL0771(75)1777。
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