ID : 15572
公開日 : 2010年 3月20日
タイトル
昔ながらの大工道具で製材を体験 松本市歴史の里
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新聞名
信濃毎日新聞
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元URL.
http://www.shinmai.co.jp/news/20100321/KT100320FTI090008000022.htm
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元urltop:
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写真:
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松本市歴史の里で20日、昔ながらの大工道具で製材をする催しがあった。約40人が、まさかりや手斧(ちょうな)で丸太を削る「はつり」、のこぎりで丸太を縦に切る「縦挽(び)き」などを教わった。
前挽きのこぎりは、刃の重みで切るため重さが4キロ。松本市奈川の大工、忠地由正さん(88)らが実演し、「昔は曲がった木を、無理にまっすぐには製材せず、うまく使った」などと解説した。
慣れない作業に悪戦苦闘する大人に交じって、小さなのこぎりを手にした子どもも。同市浅間温泉の園児新宮彩巴(いろは)君(6)は「自分でおうちを建てたい」と楽しそうだった。
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