ID : 15379
公開日 : 2010年 3月17日
タイトル
JIA、製品に使用される木材の産地などを証明する新事業
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新聞名
日刊工業新聞
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元URL.
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520100317caab.html
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元urltop:
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写真:
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日本ガス機器検査協会(JIA、東京都港区、木村文彦理事長、03・5570・5981)は、木材製品に使われる木材の産地などを証明する新サービスを始める。トレーサビリティー(履歴追跡の可能性)の記録に基
づき査証を行い、産地や違法伐採でないことを確認し、証明書を発行する。
納入時に証明書を明示することで、合法的に伐採した木材の供給を望む顧客の要望に、供給者が対応できるようになる。4メニューを用意し、4月からサービス提供を始める。
新たに始めるのは「木材トレーサビリティ証明事業」。サービスは(1)トレーサビリティー証明(2)違法伐採材でない証明(3)認証森林材の証明(4)認証材配合率証明―の4メニューで構成される。
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