ID : 15314
公開日 : 2010年 3月11日
タイトル
平成21年度林野庁補助事業木質バイオマス利用拡大定着化事業 成果報告会
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新聞名
EICネット
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元URL.
http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=20828&category=
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元urltop:
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写真:
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低炭素社会に向けて木質バイオマスへの期待が高まる中、森林資源の利活用に向けては、多くの課題があります。
この事業においては、森林から木材を搬出するシステムの構築、流通・消費の体系の整備、新たな木質バイオマス技術の開発等、総合的な森林資源活用の課題検討としての定着化推進会議及び、課題解決のケーススタ
ディとして4地域での定着化課題検討会を実施して参りました。
これらの成果を広く普及していくため、成果報告会を開催し、森林資源活用の課題抽出と今後の取組への提言を発表致します。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
=開催概要=
■開催日時:2010年3月29日(月)13:15~17:35(12:45開場)
■開催場所:発明会館ホール
(地下鉄銀座線「虎ノ門」駅 3番出口徒歩5分)
住所:東京都港区虎ノ門2-9-14
http://www.alc.co.jp/event/map/hatsumei_kaikan/body.html
■テーマ:
「森林・林業再生とバイオマス利用への提言~林業・林産業変革とバイオマス活用の役割~」
■定員:200名(先着順)
■参加費:無料
=開催内容=
■スケジュール:
13:15 林野庁挨拶
13:20 木質バイオマス利用拡大定着化への期待:熊崎 實
13:40 事業概要説明及び提言の発表:事務局
14:05 木質バイオマス利用拡大定着化に向けた推進委員からの提言
16:25 パネルディスカッション
■コーディネーター:
熊崎 實 (日本木質ペレット協会 会長)
■課題提言・パネリスト:
梶山 恵司 (内閣官房国家戦略室 内閣審議官)
久保山 裕史 ((独)森林総合研究所 林業システム研究室)
小島 康夫 (新潟大学農学部 応用生物化学科木質バイオマス研究室 教授)
古藤田 香代子 (一橋大学社会学部 非常勤講師/環境・地域づくり消費生活アドバイザー)
東泉 清寿 ((株)トーセン 代表取締役社長)
湯浅 勲 (日吉町森林組合 参事)
○参加お申し込み○
以下の内容をinfo@mori-energy.jpへメールでお送りください。
・氏名(フリガナ)
・所属(企業名等)・役職
・住所(勤務先または自宅)
・TEL
・E-mail
※定員を超えた場合のみご連絡いたします。
※定員に空きがある場合には当日参加も受け付けます。
(申し込み締め切り 2010年3月25日(木)まで)
○主催・お問い合わせ先○
株式会社 森のエネルギー研究所
木質バイオマス利用拡大定着化事業事務局(担当:石山、池谷、前保)
〒198-0036 東京都青梅市河辺町5-10-1 セントラルビル2F
TEL: 0428-28-0010 FAX: 0428-28-0037
E-mail: info@mori-energy.jp
URL: http://www.mori-energy.jp/
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