ID : 14964
公開日 : 2010年 2月10日
タイトル
エコキャンパスプログラム会場 「夢工房」倍の広さに 可児「我田の森」 地産ヒノキも使用
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20100209-OYT8T01187.htm
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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名城大学と読売新聞社が主催する「エコキャンパスプログラム~親子里山自然教室」の会場の一つとなっている可児市の「我田の森」内の夢工房が、倍以上の広さに増築された。工房が狭く、参加者を収容しき
れないことがあったためで、指導にあたる里山クラブ可児の松下義人代表らは「より大勢の人たちに、思う存分里山の魅力を満喫してほしい」と呼びかけている。(市来哲郎)
同教室は、10月に名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)のパートナーシップ事業で、遊びや学びを通じ、人の暮らしと自然が一体となった里山の魅力を知ってもらうのが狙い。これまで
に里山の炭を使ったバームクーヘン作り、自然薯(じねんじょ)掘りととろろご飯作りなど計3回が開催されている。
しかし、工房は約25平方メートルと手狭なため参加する親子が入りきれず、一部は工房の外での体験となることもあった。途中で雨が降り出すと、同クラブのメンバーらが大あわてでテントを張るなどしてしのいだこと
もあった。
今回の増築で、工房の広さは約35平方メートル増えて約60平方メートルとなった。増築部分のはりや柱には、同森のヒノキの丸太などがふんだんに使われ、屋根はトタンぶきで切り妻風。同クラブのメンバー約20人が
1か月がかりで完成させた。近く、「夢工房」と書かれたジャンボ表札を掲げる。
今月13日の「第4回親子里山自然教室」では、シイタケの菌打ちと竹細工、焼き芋作りが予定されている。
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