ID : 14631
公開日 : 2010年 1月13日
タイトル
障害者と木工製品を作って交流 由利本荘市のボランティアサークル
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新聞名
秋田魁新報
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元URL.
http://www.sakigake.jp/p/akita/topics.jsp?kc=20100112d
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元urltop:
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写真:
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由利本荘市鳥海地域のボランティアサークル「山鳩」(野口元会長)と、鳥海、矢島、由利地域の知的障害者とその親たちでつくる「はたちの会」(沼倉只輔代表)が毎週土曜、木工製品作りなどを通して交流を深
めている。障害者と地域がかかわる機会を増やそうと、昨年11月下旬に始めた。製品は今後、市内の宿泊施設や駅で販売する予定。
10?20代の障害者3人とその親、山鳩メンバーら計16人が9日、同市鳥海町伏見の山鳩会館に集まり、スギ板にクルミの殻を張り付けた足裏マッサージ板を作った。殻の上を足踏みする健康用具だ。
「山鳩」は1979年に成人を迎えた旧鳥海町の有志で結成。購入した空き家を「山鳩会館」と名付け、拠点にしている。毎年、母子、父子家庭の子どもたちへのクリスマスプレゼント配りなどを行っている。
今回の交流事業では、障害者が定期的に集える場所を提供するとともに、独自製品の生産販売を通して自立支援するのが目的。これまで、スケッチやかご作りも行った。
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