ID : 14229
公開日 : 2009年 12月 2日
タイトル
林業振興策探る「考える会」設立 南丹市で初会合
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009120200083&genre=H1&area=K40
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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京都府南丹市内の林業振興や森林管理について審議する市長の諮問機関「南丹市の森林を考える会」が、このほど設立された。同市役所で初会合を開き、役員などを決めた。
南丹市は市域の88%を森林が占める。木材価格の下落や、マツタケなど林産物も激減するなど課題を抱える。
会は林業従事者や木材業者、山林所有者など18人の委員で構成。初会合で佐々木稔納市長が委嘱状を手渡した。続いて柿迫林業の柿迫正紀代表を会長に、八木木材市場の前田清二社長を副会長に選任。柿迫会長
は「林業が難しい時代だが、この会で何かを出せれば」とあいさつした。
府森林技術センター森林部の小林正秀主任研究員が「過疎化がもたらす森林被害について」と題して講演。今後は年に数回の会合を重ね、林業振興事業の計画立案などを目指す。
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