ID : 14098
公開日 : 2009年 11月24日
タイトル
森づくりの課題 研究者らが説明
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新聞名
朝日新聞
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元URL.
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000911230004
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元urltop:
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写真:
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◆県がシンポジウム◆
森林整備の必要性について考える「健全な森づくりがもたらす生物多様性の保全シンポジウム」が22日、県主催で金沢市鞍月2丁目の県地場産業振興センターで開かれた。
県立大の丸山利輔参与をコーディネーターに、県林業試験場の八神徳彦森林環境部長ら4人のパネリストが取り組みを報告し、話し合った。金沢大の中村浩二・環日本海域環境研究センター長は生物多様性について「
開発の影響、農林業の衰退、外来種、地球温暖化の四つの危機がある」。県森林組合連合会の有川光造代表理事会長は「家1軒建てる場合、輸入木材と県産木材の差額は柱代で約4万円。使う側は少しの負担で山を守
ることができる。林業関係者は集約化で大口顧客に提供できる態勢を作るなど、お互いに努力が必要だ」。石川フォレストサポーター会の中川巌会長は「持続できるボランティア活動には、リーダーの養成に行政と大学
の協力が必要」と指摘した。
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