ID : 14049
公開日 : 2009年 11月18日
タイトル
パナソニック電工、木質床材100%“エコ化”-再生・植林材へ切り替え
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新聞名
日刊工業新聞
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元URL.
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0920091118cdai.html
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元urltop:
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写真:
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パナソニック電工は、木質系床材のエコ化を推進する。環境に配慮した木質系再生材、植林木などをエコ素材と位置付ける。2011年度中にカタログ掲載の既製品は、100%エコ化を目指す。現状は30%程
度にとどまっている。普及品の一部と中級品でエコ素材の利用が遅れており、従来の天然木から植林木を中心としたエコ素材に順次切り替える。現在、使用する植林木の候補を検証中で、10年度中にめどをつける。
現在、使用する植林材としてユーカリやアカシア、ファルカータなどを検討している。普及品では、木材リサイクル原料を100%使用した新素材の特殊硬質チップボードを採用した木質床材「Eフロアー」をすでに販売
している。
Eフロアーは床材全体の売り上げの20%強を占める。今後、拡販を積極化してさらに比率を高める。
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