ID : 13685
公開日 : 2009年 10月23日
タイトル
上丹生伝統木彫の技を見て 米原で職人18人の作品展
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20091017/CK2009101702000010.html
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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米原市上丹生地区に伝わる木彫の展示が、市内醒井の醒井木彫美術館で開かれている。
展示されるのは上丹生で活動する職人18人が制作した22点。体長約60センチのオオガマガエルやタヌキをモチーフにした愛らしい作品は「焼杉彫刻」と呼ばれる技法で制作されている。彫りを施した後に焼き目を
つけ木目を強調している。ほかにも、クワの木を材料にした福々しい顔立ちの七福神像や、クスノキに精巧な彫りを施した十一面観音立像など、素材によって雰囲気の違う作品を楽しむことができる。
上丹生木彫組合長の森哲荘さんは「上丹生木彫は、200年の歴史がある。神社仏閣の彫りを担う職人の技を間近に見てほしい」と話した。開館日は25日までの土・日・祝日。入場料は一般400円、中高生200円。小学
生以下無料。
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