ID　：　13362

公開日　：　2009年 9月26日

タイトル

「e.m.」の感性が世界からセレクトした家具・小物の展示会開催中

新聞名

インテリアビジネスニュース

元URL.

http://online.ibnewsnet.com/news/file_n/gy2009/gy090926-01.html

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アクセサリーブランド「e.m.」「little emblem」などを展開する一方、店舗などの空間デザインやオーダーメイド家具・什器提案も手掛ける、イー・エム・ボックス(有)では、９月25～29日、東京・白金の「Pressroom」にて、直輸入アンティーク家具と、小物など インテリアのブランド「Showroom」を中心とした展示会を開催している。
今回の展示会は、先に開催されたファッション合同展「rooms19」（国立代々木競技場第一体育館）の出展に引き続いて開催されているもの。今回展のテーマは「光合成」。10年間売れ続けているロングセラー「e.m.」をは じめ、同社グループが展開する７つのブランドを、光をイメージした一本の糸でつないで構成されている。輸入アンティークは、ソファや椅子、テーブルなどの家具類から、シャンデリアやランプなど照明、古いロッカー や跳び箱、鳥獣の剥製類、日用品等々、「e.m.」のデザイナーたちが、感性に合うアイテムを世界中からセレクトしたものばかりである。
ちなみに「Pressroom」は、もともと電機関係の企業が社屋として建設した、築数十年のレトロな建物であるが、雑誌やカタログ等の撮影スタジオとして貸すことも多く、ディスプレー替えも頻繁に行われていることから、 毎回来るたびに新鮮な驚きを与えてくれるスポットとしてメディアや服飾系のプロに知られている。アクセサリーについてはバイヤー向けのショールームとして、家具類については予約制のショップという２つの性格があ る（販売だけでなくリースも行っている）。今後は予約制を利点として、一般消費者等にも隠れ家的なインテリアショップとして認知してもらえれば、とのことだ。
「Pressroom」は、東京メトロ日比谷線・広尾駅からは徒歩10分。明治通りの首都高・天現寺出入り口から養老橋という小さな橋を渡った先の住宅街に立地している（港区白金5－6－18、北里研究所隣）。展示会参加希望者 は、下記までアクセスして予約されたい。
「Pressroom」担当：相澤氏TEL03（3449）1192

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