ID : 12762
公開日 : 2009年 8月 4日
タイトル
パネルディスカッション「日本の家具文化を世界へ」開催
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新聞名
家具新聞社
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元URL.
http://www.kagu-news.com/0908/090803-kagushitunai.html
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
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8月19日に東京で
家具道具室内史学会 第3回講座 家具・室内意匠と生活道具の歴史を研究する「家具道具室内史学会」(小泉和子会長)は、8月19日(水)に東京・新橋にあるアトムCSタワー8階 オープンギャラリーで、第3回講座
パネルディスカッション「日本の家具文化を世界へ」を開催する。
同学会では、アカデミックな活動のほかに、日本の家具、道具、室内にかかわる芸術、産業の振興も重要な活動のひとつに位置づけており、今回は、その第1弾として、国内外で活躍している、漆芸家の大西長利氏、木工
芸家の須田賢司氏、古美術商の長谷部純一氏を招き、「日本の家具文化を世界へ」というテーマでディスカッションを行う。
国や産業界の取組みにより、日本の優れたモノや技術が国内外で見直されている面もあり、家具道具室内史研究の第一人者である小泉会長は、「たいへん優れた日本の家具、道具やインテリア、そして、その文化や技術
を世界に発信すれば、必ずそのすばらしさが認められるはずだ」と話している一方で、日本各地では多くの産業が衰退し、長い間培われてきた優れた技術や文化がつぎつぎと消えている現状がある。
家具道具室内史学会は歴史系の学会として、家具道具室内の歴史文化を明らかにすることを通して、これらのデザイン、生産、流通、販売を職業とする人々のクリエーティビティを刺激し、発展させることで、この問題に
寄与したいと考え、今回のパネルディスカッションを日本の家具文化について考えるきっかけになる事を目指す。
<第3回講座 パネルディスカッション 「日本の家具文化を世界へ」>
◆パネリスト
大西長利氏(漆芸家)、須田賢司氏(木工芸家)、長谷部純一氏(古美術商)
小泉和子氏(家具室内意匠史研究家)
◆日時 平成21年8月19日(水) 13時30分~16時30分
◆会場 アトムCSタワー 8階 オープンギャラリー
(アトムリビンテック株式会社)
〒105-0004 東京都港区新橋4-31-5
JR新橋駅 烏森口 徒歩7分 地下鉄三田線御成門駅 A4出口 徒歩7分
◆定員 30名 ※要予約
◆参加費 1000円 (会員500円)
◆主催 家具道具室内史学会 協力 アトムリビンテック株式会社
◆お申込み/お問合せ 家具道具室内史学会 事務局
TEL 090-8517-4820 EMAIL mail@jpshift2008.org
http://www.jpshift2008.org/
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