.
.
元URL.
.
.
.
岩国市錦町の小五郎山(1,162メートル)で山口県内最大級のツガが見つかった。市教委文化財保護課が11日に現地調査し、幹回り約4.3メートルの巨木を確認した。文化財指定が可能か検討を進める。
調査には地主の山本誉さん(73)と地元の郷土史家恵本洋嗣さん(68)、旧岩国市の巨木を調べた著書がある非常勤講師の前島高雄さん(67)=岩国市錦見=たちが同行した。
ツガはマツ科の常緑樹。巨木はふもとから約250メートルの西側斜面で幹が右に旋回するようにうねりながら伸びていた。前島さんは「私が知る限りでは最大級の大きさ」と驚いていた。
国の定義では、地上1.3メートルの地点で計測した幹回りが3メートル以上を巨木と呼ぶ。別の斜面でも約5.9メートルのトチ、約3.3メートルと約4.9メートルのオオイタカエデ、約4.3メートルのカツラなどを確認した。+/div
+
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。