ID : 11925
公開日 : 2009年 5月28日
タイトル
設楽ダム工事事務所、水没森林資源活用で
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090529ddlk23040284000c.html
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元urltop:
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写真:
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豊川上流の設楽ダム建設で水没する森林資源の有効利用に向け、国土交通省設楽ダム工事事務所(新城市)は28日、設楽ダム森林資源活用プロジェクト会議の第1回勉強会を同事務所で開いた。
水没する山林の樹木は国が買い取って伐採する。会議は同事務所や関係行政機関の林業や山村振興の担当者らで構成。勉強会では、伐採した木材(有価木)を市場に出した場合の影響や、細い木や枝(非有価木)の
炭や肥料への活用などについて話し合った。今後、勉強会や学識経験者を含めた検討会を重ね、事業化を目指す。
同事務所によると設楽ダムに沈む森林は約300ヘクタールで樹木は約22万本。スギとヒノキは約16万9000本で、そのうち直径20センチ以上は約6万4000本という。
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