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無垢材なら気持ちいい!
新聞名
日経トレンディネット
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元URL.
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/lcc/20090423/1025718/
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元urltop:
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写真:
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やわらかな日差しに、ほどよい春風。おだやかな陽気に誘われて眠気を感じたら、横になって眠る“ごろ寝”はまさに我が家で過ごす休日の、至福のひとときだろう。今回はそんな“ごろ寝”に欠かせない“床”の
関係について紹介しよう。
日本人のDNAに染みついた“ごろ寝”
アトピッコハウスのナラ材フローリング(ごろ寝フローリング)。写真は足触りが良い自然塗装で着色されたもの。
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“ごろ寝をする”と聞いて思い浮かべるのは、どんな空間だろうか。和室がまったくない住まいも珍しくない昨今、リビングのソファ、ラグなどを連想する人も多いだろう。だが少なくとも20世紀前半まで、日本人は椅子や
ソファなど腰かけのスタイルではなく、じかに床に座る生活をしてきた。だから床でごろ寝をするのは、本来、自然なことだった──珪藻土や無垢材(天然の木材)、畳といったエコ建材などを取り扱うアトピッコハウスの
代表取締役・後藤坂さんはそう話す。
「畳ももちろんですが、縁側や板の間といったところはまさに、“無垢材”が使われてきました。今でいうフローリングですよね。もちろん、座布団などを敷いていたと思いますが、昔の家では、こうした板のうえでの“ごろ
寝“が当たり前のことでした」
では、今、私たちがフローリングで“ごろ寝”をイメージしないのは、どうしてなのだろう。
「現在のフローリングの大半は合板だからではないでしょうか。弊社で扱っている無垢材のフローリングはその名も“ごろ寝フローリング”といいますが、本当にごろ寝をする方も多いですし、特にお子さんはゴロっと横に
なっている姿を多くみかけます」と後藤さん
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