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・福島県の木材需給の現況
・木材価格の動向
・福島県産木材のススメ
・木材製品のカタログ
間伐材の利用を拡大するために
福島県の山林の多くは、間伐を必要としています。
間伐材を積極的に利用することは森林の整備につながるため、県土の保全や地球温暖化防止に貢献することになります。
県では、平成18年度から導入された森林環境税(森林環境基金事業)を活用し、間伐材の搬出を支援するとともに、間伐材の利用促進に取り組んでいます!
・間伐材搬出支援事業の実績
・間伐材利用推進事業の実績
違法伐採問題への対策
生産履歴の明かな「合法木材」を利用することは、私たちの地球を守るための重要な取り組みです!
違法伐採を防ぐため、消費者の皆さん一人一人が意識を高め、木材の生産履歴確認を定着させる必要があります。
・合法木材をめぐる動き
(新)ふくしま県産木材利用推進計画
県では、「ふくしま県産木材利用推進方針」に基づいて「(新)ふくしま県産木材利用推進計画」を策定し、自ら目標を掲げて県産木材の利用に取り組むとともに、市町村や民間の需要拡大を目指すこととしています。
計画期間は平成19年度~平成23年度で、社会情勢の変化に応じて計画を見直しながら実施します。
・ふくしま県産木材利用推進方針(PDFファイル21KB)
・(新)ふくしま県産木材利用推進方針(PDFファイル332KB)
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福島県の木材需給の現況
平成19年度の福島県の素材の需要量は876千m3で、このうち県産材が60%を占めており、他県材が11%、外材が29%となっています。
一方、平成19年度における県内の素材生産量は697千m3で(全国第7位)、これを樹種別にみるとスギが411千m3と59%を占めています。
需要部門別では、製材用が64%、合板用が6%、チップ用が30%となっており、とくに近年では、合板用の需要が増加している傾向にあります。
(統計データは農林水産省 平成19年度木材統計に基づいています)
・素材の需要量データ
・素材の生産量データ(樹種別編)
・素材の生産量データ(需要別編)
・平成19年木材統計(農林水産省)
・福島県における主要木材の短期需給見通し
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木材価格の動向
県内における主要な木材の価格は次のとおりです。
(平成20年12月15日現在)
木材価格の動向 種別 寸法 価格(円/m3) 概況
県平均 前月差
素材
(工場着価格) スギ丸太 径14~18cm
長さ3m 12,900
(10,000~16,200) ±0円 保合
アカマツ丸太 径20~28cm
長さ4m 10,500
(8,000~13,000) △500円
製材品
(小売価格) スギ柱(特等) 10.5cm×10.5cm
長さ3m 50,900
(40,000~57,000) △800円
スギ柱(特等KD) 10.5cm×10.5cm
長さ3m 63,200
(55,000~72,000) △600円
※( )内は価格幅を示す
・木材市況 ←詳しい情報はこちら
(木材市況の情報は、平成19年1月~平成20年12月のものです)
・ページのトップへ
福島県産木材のススメ
◎県土の保全
「ふくしま県産木材」を利用することによって、下刈りや枝打ち、間伐等の森林の整備が進むことになります。
このような整備によって適正に管理された森林では、山崩れや土砂の流出を防ぐ機能が高まり、私たちの県土を保全することにつながります。
◎環境に優しい
木材は、成長する際に吸収した二酸化炭素を蓄えるだけでなく、製造工程でのエネルギー投入が少ない材料です。
さらに、身近な資源である「ふくしま県産木材」の利用は、輸送エネルギーの点でも環境負荷が少ないことから、環境に優しい消費活動といえるのです。
◎県産木材の取扱業者
・建設関係業者(PDFファイル105KB)
・土木関係業者(PDFファイル125KB)
◎県産ブランド材とは?
福島県の気候風土に育まれた県産木材を原料とし、優れた品質と性能を持つ木材製品が福島県産ブランド材「とってお木」です。
「とってお木」は、県内のブランド材認証工場が一定の品質基準に基づいて生産・出荷している選りすぐりの県産木材です。
詳しくは福島県ブランド材生産協同組合にお問い合せください。
・福島県ブランド材生産協同組合「とってお木」の情報
◎県産木材での家づくりを応援します!
県産ブランド材を使用した住宅への支援制度はこちら
・県産ブランド材による「木の香るふくしまの家」情報
県内で活動する家づくりグループについてはこちら
・県産木材を使った家づくりに取り組むグループ
◎公共施設での県産木材活用
品質性能に優れた県産木材を公共施設等に積極的に活用し、その魅力をPRしています。
・県産木材を活用した木造公共施設の事例
◎県産木材利用の啓発
県産木材や住宅資材等に関する相談活動や親子木工教室などの木材業界の取り組みを支援し、地域資源の魅力や木材利用の意義を普及啓発しています。
親子木工教室
木工工作コンクール
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木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。
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