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ID : 10201
公開日 : 2009年 1月20日
タイトル
金網×木工技術=『品川あんどん』 品川の職人がコラボで制作
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090120/CK2009012002000076.html
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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異なる技術を組み合わせた新商品に取り組んでいる品川区伝統工芸保存会は、金網や木工の技術を活用した二種類の「品川あんどん」を作った。二十四、二十五日にきゅりあん(JR大井町駅前)での「伝統の技 と味/しながわ展」で展示する。
 品川あんどんは、木工の土台や支柱に、銅線の金網で覆ったちょうちんを取り付けた照明器具。一つは高さ約三十センチの「水芭蕉(みずばしょう)」、もう一つは高さ約百六十センチ前後の「香具夜(かぐや)」。
 水芭蕉は、専門学校生のアイデアをもとにミズバショウの形をデザインし、ろうそくのようにちらちらする電球を用いた。
 香具夜は銅線を上に伸ばして炎をイメージ。支柱のほか三本足でかがり火を模したタイプも作った。
 保存会には約二十種、約三十人の職人が所属。成沢泰昭会長(69)の提案で一昨年から伝統工芸を新しい形で残そうと異なる技術のコラボレーションに挑戦している。
 昨年、第一弾として柄が切子の銀製スプーン「切子銀しゃじ」を制作。第二弾で、成沢会長がプロデュースし、会員のアイデアと協力で品川あんどんを作った。
 金網を担当した蔦(つた)勇作さん(80)は「大型の網は十日がかりで作った。オレの金網で照明器具全体がきれいに見える」と初めてのコラボに満足げ。成沢会長は「手作りの素朴さが売り。これからも世界に発信でき るものを作りたい」と話す。
 値段はまだ決まっていないが、将来的に受注販売する予定。 
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