ID : 10190
公開日 : 2009年 1月20日
タイトル
富士川流域材ツアー 森林管理を体験学習-
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20090120ddlk19100169000c.html
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元urltop:
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写真:
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◇県産材健康住宅研究会が開催
県産材健康住宅研究会(近藤渉理事長)は2月8日、「第4回富士川流域材ツアー」を開催する。木造住宅の良さを見直し、木材利用の促進が森林の維持・管理につながることを知ってもらうのが目的だ。
担い手不足や安価な外国産材に押され、低迷を続ける林業。その結果、特に個人所有の森林では、本来必要な管理がなされず荒廃が進んでいるケースが目立つ。
このツアーは、山に生えている木が住宅になるまでの過程と森林管理の大切さを、体験や見学を通して学ぶ。
参加者が最初に行うのは、チェーンソーを使っての伐採体験。南部町内の手入れの行き届いていない山に入る。荒れた様子を実際に見ることで、森林管理の必要性を理解してもらうためだ。
その後、町内の製材所で、丸太が建築材に加工される工程を体験・見学。最後に県産材を使った木造住宅の建築現場とモデルハウスを見学する。
定員は20人で申し込みが必要。参加費は無料。問い合わせは同研究会(電話0120・251・090)。【
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