ID : 10211
公開日 : 2009年 1月21日
タイトル
能代市風の松原保護検討協:09年度中に報告書
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/akita/news/20090121ddlk05040038000c.html
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元urltop:
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写真:
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海岸砂防林「風の松原」の将来像や整備方針を専門的な立場から調査、検討する能代市風の松原保護検討協議会(会長、高田克彦・県立大木材高度加工研究所教授、委員11人)は20日、初会合を開いた。
市産業振興部が松原造成の歴史や利用状況、米代西部森林管理署と県山本地域振興局が松原を構成する国有林や民有林の現状をそれぞれ説明。現地調査を含む会合を5、6回開き、09年度中に報告書を作成して市
に提出すること決めた。
風の松原は広さが約760ヘクタールあり、国内の松林としては最大規模。歩道が整備され市民の憩いの場として定着しているが、松食い虫による被害が深刻で、保護・保全を図るうえで大きな課題となっている。
高田会長は「松林の利活用に向けたアイデアも出していきたい」と話した。【
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