ID : 9428
公開日 : 2008年 11月20日
タイトル
四国で地場産材の利用広がる 行政も後押し
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081119c6b1901y19.html
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元urltop:
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写真:
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四国で地場産材の利用が急速に拡大している。高知県ではスーパーやレストランが内装に利用。徳島県では県産材の耐震セットも登場した。四国は森林面積が74%で全国平均を上回り、高知県は84%で全国
一。県産材利用で二酸化炭素(CO2)を吸収する森林の整備を促進、環境保全につなげる。行政なども利用を促す制度を相次ぎ導入し始めた。
高知パレスホテル(高知市、吉村貴志社長)は県産の野菜や肉を使う地産地消のレストラン「エズ」を県産材を使った内装に全面改装し20日、オープンする。約250平方メートルの店舗の床や机、壁などに県産スギを使
った。「県産食材を使っているので内装も県産材を使用、環境にも配慮した」(吉村社長)
改装費用は木材会社と直接交渉し、テーブルの製作も任せることで「相場より安く抑えられた」(同)という。
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