ID : 9262
公開日 : 2008年 11月 4日
タイトル
ロシア産丸太、品種間の価格差拡大 カラ松低迷 アカ松最高値
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20081104d1j3101704.html
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元urltop:
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写真:
木材業界の記事です
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来年1月から輸出関税が大幅に引き上げられるロシア産丸太で品種による価格差が広がっている。合板原料となるカラ松は価格低迷が続く一方、製材品になるアカ松は最高値となった。合板は高値を見越して
原料代替が進む一方、代替が難しい製材品の違いが鮮明になってきた。
ロシア産の輸入丸太のうち、カラ松は6割、アカ松は2割を占める。10月積みの対日成約価格はカラ松が前月と同値の1立方メートル150―152ドル(運賃・保険料込み)。これに対し、アカ松は前月比5%高い1立方メート
ル200―210ドルと最高値を更新した。
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