ID : 8522
公開日 : 2008年 8月18日
タイトル
間伐材活用、製品ずらり
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008081700040&genre=K1&area=K50
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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間伐材を活用した家具や食器を展示する展示会「森に還る」が16日、京都府綾部市本町の古民家を改装したサロン「扇屋懐估亭(かいこてい)」で始まった。
荒廃する人工林の整備につながる間伐材の活用に関心をと同亭が初めて開いた。
展示会には建築家の平井純さん(38)=京都市左京区=が設立した間伐材で作る家具ブランド「言(こと)の葉風(はかぜ)」の机やCDラックのほか綾部市のNPO法人「間伐材研究所」のメンバーが製作した木の器やおも
ちゃなどを展示。約20点で、木のぬくもりと間伐材の色の違いを生かした作品が並ぶ。販売もある。
入場無料で9月15日まで(火曜定休)。8月23日には同研究所による「丸太切り体験&コースター作り」(参加費200円)もある。扇屋懐估亭TEL0773(43)0252。
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