ID　：　7980

公開日　：　2008年 6月17日

タイトル

住友林業2x4、国産材比率を高めたツーバイフォー住宅

新聞名

nikkei Bpnet

元URL.

http://trendy.nikkeibp.co.jp/news/life08q2/575127/

元urltop:

写真:

　

住友林業ツーバイフォー（本社：東京都中央区）は2008年6月19日、主力商品「NOSTALGIA」（ノスタルジア）と「URBANIST」（アーバニスト）の仕様を一新して発売する。ツーバイフォー工法で初めて「国産ヒノ キ・スギ複合合板」を採用。国産材比率を大幅に高めた。
床、壁、屋根の構造用合板に、国産ヒノキ・スギ複合合板を採用したほか、合板の表裏に国産ヒノキ、しん材に国産スギを使用。従来の外材と同程度の強度を確保しながら、価格も同レベルに抑えた。さらに国産ヒノキ集 成材も活用して、主要構造材の国産材比率を従来の4％から30％にまで高めている。
環境性能面では、独自の外断熱工法「フルセーブ工法」に加え、新たに再熱除湿機能付き全館空調システム「エアドリームecs（エックス）」を標準装備とした。換気と冷暖房、空気清浄機能を一体化したシステムで、高い省 エネルギー性と快適性を実現するという。
「NOSTALGIA」は切妻屋根の落ち着きのあるデザイン、「URBANIST」は都会的な印象のスタイリッシュな外観デザイン。価格は3.3平方メートルあたり56万円から。販売地域は首都圏・近畿圏。形態は自由設計。（

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