ID : 7785
公開日 : 2008年 5月27日
タイトル
木のぬくもり堪能、オーナー佐伯さんが額展 南部のギャラリー
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新聞名
山陰中央新報
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元URL.
http://www.sanin-chuo.co.jp/event/modules/news/article.php?storyid=503318162
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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南部町福成のギャラリー・おちらと庵さえきで手作りの木の額展「樹との出会いから始まって-今」が開かれている。ギャラリーのオープン四周年を記念し、ギャラリーのオーナー佐伯勉さん(60)が手がけた額
を約五十点並べた。木のぬくもりや木目の美しさを来場者が堪能している。六月七日まで。
佐伯さんは三年前から額づくりを本格的に開始。木本来の形を生かした作品作りにこだわる。
木鍋のふたなど、民具を素材にしたユニークな作品もあり、素朴な色合いや雰囲気が、布絵などの作品にマッチすると評判だ。
素材にはケヤキやクリなどを使用し、はがきサイズから長さ一メートルに及ぶ大作まで種類はさまざま。厚みのある作品が多く、木の手触りや温かみをしっかり味わえる。
佐伯オーナーは「中身の作品を引き立たたせる、名脇役としての額を作っていきたい」と話している。
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