ID : 5626
公開日 : 2008年 3月16日
タイトル
県産材木工品やアルペンホルンを展示
.
新聞名
佐賀新聞
.
元URL.
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=820726&newsMode=article
.
元urltop:
.
写真:
.
吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)で開催中の「花とみどりの市」で15日、県産木材の利用を呼びかける「さがの『木づかい塾』」(県主催)が始まった。木の文化や環境保全に森林が果たす役割を紹介している。
県産材の需要拡大と森林環境の維持などを目指す「県産木材利用推進プロジェクト」の一環で、原木から木材に加工されるまでの過程や、森林の役割などをパネルで説明。県産材を利用した学習机や盆などの木工品
や、長さ約4メートルの木製アルペンホルンも展示している。いす作りの体験コーナーもあり、親子連れなどが、くぎ打ちに苦労しながらいすを組み立てていた。
嬉野市の木原隆太君(大草野小5年)は「ホルンは音を出すのが難しかった。木がいろいろなものに加工されると知ってびっくり」と話した。「木づかい塾」は20日まで。
木の情報発信基地では、TOPページを平日毎日更新しておりますが、その更新の中に、報道各社のホームページに
掲載されているニュースを毎朝調べ、昨日掲載された情報を集め、リンク形式の1行にその見出しを掲載しています。
2010年現在で毎日平均15本の広い意味での木に関する情報が掲載されています。毎日更新ですから、次の日には消えて
しまいます。これではいかにももったいないので、アーカイプとして分野別に分けて保存しております。このwebページは
「木材、木工、木製品」に関するものを集めています。2006年から開始しましたが、年に2度程度の更新で情報追加いたします。
情報収集の方法はグーグルニュースの検索で調べるというシンプルなものです。