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盛岡手づくり村工房まつり(同実行委主催)は20日、盛岡市繋の同施設で始まった。24日までの5日間、職人たちが丹精込めて製作した陶器や木工品などの展示や工芸品のセールなどが行われる。
工芸職人ら50人が新作56点を出展した「いわて手づくり工人創作展」は、南部鉄器や裂き織りのコート、県産木材を使用した家具などを展示。随所に作者の感性が感じられる作品が並び、来場者の目を楽しませて
いる。
出展作品の審査も行われ、大賞には雫石町南畑の橋本勲さん(56)の木工「献保梨(けんぽなし)飾棚」が選ばれた。
仙台市から訪れた主婦色摩(しかま)啓子さん(47)は「岩手や盛岡の風土が感じられる作品が多い」と一点一点に見入っていた。
消費者らが「使いやすい」と実感した食器や工芸品を紹介する「私が使って良かったとお薦めする商品展」も開催。実際に手に取って質感や使い心地を確かめる来場者の姿も見られた。
同まつりは午前9時から午後5時(最終日は同4時)まで。23、24の両日は、ジャンボせんべいパフォーマンスや工芸品のセールが行われる。
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