ID : 3758
公開日 : 2007年 5月10日
タイトル
小田原・箱根の伝統工芸品展を開催中
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新聞名
神奈川新聞
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元URL.
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiimay070568/
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元urltop:
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写真:
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歴史ある巧みの技を知ってもらおうと、約四百点の木製品などを並べた「小田原・箱根の伝統工芸品展」が小田原市城内の小田原城天守閣・中四階で開かれている。二十七日まで。
市と県工芸産業振興協会、県産業技術センター工芸技術所の主催。同技術所が収蔵する約三千点の中から一部を展示した。寄せ木細工のほか、さまざまな種類の木をはめ合わせて絵を表現する「木象嵌(がん)細工」
で制作された北條五代、五ミリ弱の湯飲み茶わんなどの「豆茶器玩(がん)具」といった小田原市や箱根町に伝わる作品を中心に紹介している。
横浜市栄区から訪れていた主婦(53)は、金具などを使わず木片を組み立てた「組木細工」の作品を前に、「箱だけでなく球体や動物の形も作れるなんてすごい技術」と感心していた。
天守閣への入館料で見学できる。時間は午前九時から午後五時(入館は四時半)まで。
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